特許

J-GLOBAL ID：200903091064021274

卵用調理器具

発明者： 堀口 幸雄
出願人/特許権者： 堀口 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-114000
公開番号（公開出願番号）：特開2000-262413
出願日： 1999年03月18日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 従来の熱したフライパンに、単純に卵を落として目玉焼きを作る方法では、卵の黄身も白身もフライパンの中に広がって薄くなり、変形することが多い。黄身は潰れたり、割れ目が入ったりする。白身の周辺は薄くなって固く焼け、フライパンに付着することが多い。多数の卵を同時に焼くと、白身が重なり合い、均一に焼くことができない。【解決手段】 黄身と白身を分離しながら、しかも、黄身と白身を一体として焼くために、取っ手を具備した大型の輪に支持棒のフックを掛けて、小型の輪を大型の輪の中へ浮かせて保持する。このように形成した大型の輪を連結して、多数個の卵を同時に焼くこともできる。

請求項（抜粋）：

目玉焼きをきれいに効率良く焼くために、取っ手(5)を具備した大型の輪(1)に支持棒(3)のフック(4)を掛けて、小型の輪(2)を大型の輪(1)の中へ浮かせて保持したことを特徴とする卵用調理器具。

IPC (2件)：

A47J 37/10 311 ,  A47J 43/28

FI (2件)：

A47J 37/10 311 ,  A47J 43/28

Fターム (10件)：

4B053AA03 ,  4B053CA17 ,  4B053CA30 ,  4B059AA01 ,  4B059AA02 ,  4B059AB02 ,  4B059AD02 ,  4B059BC12 ,  4B059BD02 ,  4B059BG10

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭59-091862
  
• 特開昭59-091862