特許
J-GLOBAL ID:200903091065751489
液晶表示素子用硬化性樹脂組成物、液晶表示素子用シール剤、上下導通材料、及び、液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041879
公開番号(公開出願番号):特開2005-234129
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 液晶表示素子の製造において、光熱硬化後に上下基板の位置ずれがほとんど生じることがなく、特に、上下に用いる基板の線膨張係数が異なる場合であっても、光熱硬化後に上下基板の位置ずれがほとんど生じることがないため、液晶表示不良を起こさず、信頼性の高い液晶表示素子を製造することができる液晶表示素子用硬化性樹脂組成物、液晶表示素子用シール剤、上下導通材料、及び、液晶表示素子を提供する。【解決手段】 (メタ)アクリレート基とエポキシ基とを有する硬化性樹脂、光ラジカル重合開始剤、及び、熱硬化剤を含有する液晶表示素子用シール剤であって、光硬化させた硬化物のガラス転移温度が80°C以上であり、前記硬化物の0〜150°Cの温度範囲における線膨張係数の最大値が2.0×10-4mm/mm/°C以下である液晶表示素子用シール剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(メタ)アクリレート基とエポキシ基とを有する硬化性樹脂、光ラジカル重合開始剤、及
び、熱硬化剤を含有する液晶表示素子用硬化性樹脂組成物であって、
光硬化させた硬化物のガラス転移温度が80°C以上であり、前記硬化物の0〜150°Cの
温度範囲における線膨張係数の最大値が2.0×10-4mm/mm/°C以下である
ことを特徴とする液晶表示素子用硬化性樹脂組成物。
IPC (3件):
G02F1/1339
, C08G59/18
, C09K3/10
FI (3件):
G02F1/1339 505
, C08G59/18
, C09K3/10 E
Fターム (30件):
2H089MA04Y
, 2H089MA05Y
, 2H089NA42
, 2H089QA12
, 2H089QA16
, 2H089SA17
, 2H089TA09
, 4H017AA04
, 4H017AA27
, 4H017AB01
, 4H017AB08
, 4H017AC03
, 4H017AC08
, 4H017AE05
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AF08
, 4J036AF26
, 4J036AF27
, 4J036AJ08
, 4J036CA21
, 4J036DC02
, 4J036DC03
, 4J036DC26
, 4J036DC31
, 4J036DC40
, 4J036EA04
, 4J036GA26
, 4J036HA02
, 4J036JA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特公昭60-30334号公報
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エポキシ樹脂硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-213705
出願人:味の素株式会社
-
特開平3-188186号公報
審査官引用 (3件)
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