特許
J-GLOBAL ID:200903091066022863
道路管制システム及び道路管制方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228826
公開番号(公開出願番号):特開2000-057474
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 道路交通を円滑に行わせる為の道路管制システム及び道路管制方法に関し、原因イベントと結果イベントの関連付けを自動化する。【解決手段】 道路に関する情報を収集する収集系と、情報を処理する処理系と、表示等を行う提供系とを含む道路管制システム及び道路管制方法であって、発生中イベントと入力イベントとを原因イベントと結果イベントとに関連付ける為の発生位置の距離差を閾値とした関連判定テーブル2と、原因イベントと結果イベントに分類する分類テーブル3と、制御処理部1とを備え、受信処理部4,送受信処理部7又はインタフェース部6を介した入力イベントに対する同一路線,同一方向の発生中イベントを抽出し、抽出した発生中イベントと入力イベントとが関連判定テーブル2を参照して閾値以下である時に、分類テーブル3を参照して原因イベントと結果イベントに分類し、新規イベント又は更新イベントとして送信する。
請求項(抜粋):
道路に関する各種の情報を収集する収集系と、収集した情報を処理する処理系と、道路に関する情報を報知する提供系とを含む道路管制システムに於いて、発生中イベントと入力イベントとを原因イベントと結果イベントに関連付けする為の閾値を設定した関連判定テーブルと、前記原因イベントと結果イベントとの分類パターンを示す分類テーブルと、前記入力イベントに対する同一路線,同一方向の発生中イベントを抽出し、前記関連判定テーブルを参照して、抽出した発生中イベントと前記入力イベントとの位置を基にした閾値以下の時に関連ありと判定し、且つ前記分類テーブルを参照して原因イベントと結果イベントとに分類し、新規イベント又は更新イベントとして送信する制御処理部とを備えたことを特徴とする道路管制システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2D064BA01
, 2D064BA03
, 2D064EA02
, 2D064EA10
, 2D064EA13
, 2D064EA25
, 2D064FA04
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC04
, 5H180CC27
, 5H180DD01
, 5H180DD04
, 5H180EE01
, 5H180EE11
, 5H180EE12
, 5H180EE15
, 5H180EE18
, 5H180FF12
, 5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-171999
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特開平2-226400
-
交通渋滞情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309152
出願人:オムロン株式会社
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