特許
J-GLOBAL ID:200903091070024382

積分型光検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261776
公開番号(公開出願番号):特開2000-088645
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド部を本体部から取り外し可能であり、入射光量に合わせて容易に積分容量を設定することができる積分型光検出装置を提供すること。【解決手段】 第一の端子7を有する本体部4と、第一の端子7に着脱可能な第二の端子9を有し本体部4に対して脱着自在なヘッド部6とを具備し、ヘッド部6は、第二の端子9に接続されるとともに入射光量に応じて光電流を発生する光センサ18と、当該光センサ18に接続されたコンデンサ20とを有し、本体部4は、第一の端子7に接続されると共に第一の端子7と第二の端子9の結合時にコンデンサ20を充電可能な充電回路31と、第一の端子7と第二の端子9の結合時にコンデンサ20の電圧を読み出し可能な読出回路31とを有し、コンデンサ20は、光電流の発生に伴って放電されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光センサに入射した光量を積算して検出する積分型光検出装置において、第一の端子を有する本体部と、前記第一の端子に着脱可能な第二の端子を有し前記本体部に対して脱着自在なヘッド部とを具備し、前記ヘッド部は、前記第二の端子に接続されるとともに前記入射光量に応じて光電流を発生する前記光センサと、当該光センサに接続されたコンデンサとを有し、前記本体部は、前記第一の端子に接続されると共に前記第一の端子と前記第二の端子の結合時に前記コンデンサを充電可能な充電回路と、前記第一の端子と前記第二の端子の結合時に前記コンデンサの電圧を読み出し可能な読出回路とを有し、前記コンデンサは、前記光電流の発生に伴って放電されることを特徴とする積分型光検出装置。
IPC (2件):
G01J 1/46 ,  G01J 1/44
FI (2件):
G01J 1/46 ,  G01J 1/44 A
Fターム (6件):
2G065AA04 ,  2G065BA02 ,  2G065BA16 ,  2G065BC01 ,  2G065BC15 ,  2G065BD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る