特許

J-GLOBAL ID：200903091070343780

サービス運用情報通知方法及びシステム及びサービス運用情報通知プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 大久保 一彦
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-033245
公開番号（公開出願番号）：特開平11-232200
出願日： 1998年02月16日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：

【要約】【課題】 インターネットのようなサービス環境において、ユーザの要望に応じて、サービスプロバイダから、故障や性能などのサービス運用情報を通知することが可能なサービス運用情報通知方法及びシステム及びサービス運用情報通知プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、運用情報提供ノードから提供されたサービスプロバイダの運用情報を登録しておき、ユーザ端末からサービス運用情報の通知を受けるための通知要求情報を受信して登録しておき、任意のタイミングで、登録されているサービスプロバイダの運用情報と、通知要求情報とを照合して、該通知要求情報に該当する運用情報を要求元のユーザ端末に通知する。

請求項（抜粋）：

サービスプロバイダが不特定多数のユーザを対象として、サービスを提供するサービス提供システムにおいて、該サービスプロバイダから該ユーザに対して運用情報を提供するサービス運用情報通知方法において、運用情報提供ノードから提供された前記サービスプロバイダの運用情報を登録しておき、前記ユーザ端末からサービス運用情報の通知を受けるための通知要求情報を受信して登録しておき、任意のタイミングで、登録されている前記サービスプロバイダの運用情報と、前記通知要求情報とを照合して、該通知要求情報に該当する運用情報を要求元のユーザ端末に通知することを特徴とするサービス情報通知方法。