特許

J-GLOBAL ID：200903091071421695

画像形成装置

発明者： 高見 洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-246993
公開番号（公開出願番号）：特開2004-085902
出願日： 2002年08月27日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：

【目的】交流電圧波形に歪みが発生する異常を高精度に検出することができる画像形成装置を提供すること。【構成】像担持体に像担持体を帯電する工程を含む電子写真方式の画像形成装置において、前記像担持体を帯電する帯電手段は像担持体に当接配置され電圧を印加されることにより像担持体面を帯電する帯電手段であり、前記帯電部材に交流電圧を印加する高圧電源と、前記高圧電源から出力される交流電流の半波の平均値を検出する平均電流検出手段と、前記高圧電源から出力される交流電流のピーク値を検出するピーク電流検出手段と、前記ピーク電流検出手段の検出結果と前記平均電流検出手段の検出結果を比較する第1の比較手段と、を有し、前記第1の比較手段の比較結果により前記帯電手段の異常を検知する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

像担持体に像担持体を帯電する工程を含む電子写真方式の画像形成装置において、 前記像担持体を帯電する帯電手段は像担持体に当接配置され電圧を印加されることにより像担持体面を帯電する帯電手段であり、前記帯電部材に交流電圧を印加する高圧電源と、前記高圧電源から出力される交流電流の半波の平均値を検出する平均電流検出手段と、前記高圧電源から出力される交流電流のピーク値を検出するピーク電流検出手段と、前記ピーク電流検出手段の検出結果と前記平均電流検出手段の検出結果を比較する第1の比較手段と、を有し、前記第1の比較手段の比較結果により前記帯電手段の異常を検知することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G15/02 ,  G03G21/00

FI (2件)：

G03G15/02 102 ,  G03G21/00 500

Fターム (38件)：

2H027DA01 ,  2H027DA03 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EC06 ,  2H027ED30 ,  2H027EK03 ,  2H027HA10 ,  2H027ZA01 ,  2H200FA09 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA65 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HA29 ,  2H200HA30 ,  2H200HB12 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200NA06 ,  2H200NA08 ,  2H200NA14 ,  2H200NA16 ,  2H200NA17 ,  2H200NA18 ,  2H200NA23 ,  2H200NA24 ,  2H200NA25 ,  2H200PA04 ,  2H200PA27 ,  2H200PA28 ,  2H200PA30 ,  2H200PB05