特許
J-GLOBAL ID:200903091071576672

電気光学装置、電気光学装置の駆動方法及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328304
公開番号(公開出願番号):特開2004-163601
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】消費電力の低減と開口率の向上を同時に図ることができる電気光学装置、電気光学装置の駆動方法及び電子機器を提供する。【解決手段】選択用TFT21のソース領域とドレイン領域のうち、一方をソース信号線23の1つと、他方をSRAM24の入力側とそれぞれ接続し、SRAM24の出力側と発光素子25とを接続する。そして、SRAM24は、ソース信号線23から選択用TFT21を介してSRAM24に入力されたデータ信号を、次のデータ信号がSRAM24に入力されるまで保持する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のソース信号線と、複数のゲート信号線と、複数の電源線と、複数の画素とを有する電気光学装置において、 前記複数の画素は選択用TFTと、SRAMと、発光素子とを夫々有しており、 前記選択用TFTのソース領域とドレイン領域とは、一方が前記複数のソース信号線の1つと、他方が前記SRAMの入力側と夫々接続されており、 前記SRAMの出力側と、前記発光素子とは電気的に直接接続されており、 前記SRAMは、前記複数のソース信号線の1つから前記選択用TFTを介して前記SRAMに入力されたデータ信号を、次のデータ信号が前記SRAMに入力されるまで保持していることを特徴とする電気光学装置。
IPC (6件):
G09G3/30 ,  G09F9/30 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  H01L29/786 ,  H05B33/14
FI (11件):
G09G3/30 J ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365Z ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 642D ,  G09G3/20 680G ,  G09G3/36 ,  H05B33/14 A ,  H01L29/78 614
Fターム (45件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C006AA14 ,  5C006AA22 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BC12 ,  5C006FA43 ,  5C006FA47 ,  5C006FA54 ,  5C006FA56 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080GG02 ,  5C080GG12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK04 ,  5C080KK07 ,  5C094AA10 ,  5C094AA22 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094DB04 ,  5C094FB14 ,  5C094HA08 ,  5F110AA09 ,  5F110AA30 ,  5F110BB01 ,  5F110BB04 ,  5F110BB07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • メモリ一体型表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-374905   出願人:シャープ株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-336454   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • エレクトロルミネッセント・ディスプレイ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-585059   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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