特許
J-GLOBAL ID:200903091077225600

プロセスカートリッジの再生産方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194585
公開番号(公開出願番号):特開2002-014593
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジBの再生産方法で、シリコン製の現像ブレード9dを新品に交換することなく再利用可能な方法を提供する。【解決手段】 プロセスカートリッジBを再生産する際現像ブレード9dの表裏を反転させ、且つ、現像ローラ9cへの当接圧を付加する為、現像ブレード9dの現像ローラ9cへの当接側に弾性体130を貼り付ける。
請求項(抜粋):
電子写真感光体ドラムを支持する第1ユニットと、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像ローラを支持し、前記現像ローラによって前記静電潜像の現像に用いられる現像剤を収納する現像剤収納部を有する第2ユニットと、が互いに回動可能に結合されており、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの再生産方法において、(a)前記第1ユニットと第2ユニットとを分離するユニット分離工程と、(b)前記第2ユニットに取付けられ前記現像ローラに付着する現像剤の量を規制する現像ブレードを、前記第2ユニットから取外す現像ブレード取外し工程と、(c)前記現像剤収納部に収納されている現像剤を前記現像ローラへ供給する為の現像剤供給開口から、前記現像剤収納部に現像剤を充填する現像剤充填工程と、(d)前記現像ブレード取外し工程において取外された現像ブレードを、前記第2ユニットに取付けられていた状態とは表裏を反対にして、前記第2ユニットに取付ける現像ブレード取付け工程と、(e)前記分離された第1ユニットと第2ユニットとを、結合するユニット結合工程と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジの再生産方法。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 318
Fターム (12件):
2H034BF01 ,  2H034BF06 ,  2H071BA04 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA00 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077BA09 ,  2H077FA22

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