特許
J-GLOBAL ID:200903091077378295
改質真珠光沢顔料の製造方法および該改質真珠光沢顔料を用いた光輝性塗料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192435
公開番号(公開出願番号):特開2002-012795
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光反射量が十分で、且つフリップ・フロップ効果(見る角度によって色彩が異なる効果)も十分に有すると共に、表面強度も高い塗膜を形成し得る光輝性塗料に用いる改質真珠光沢顔料の製造方法を提供する。【解決手段】 鱗片状の真珠光沢顔料を樹脂と溶剤の混合液中で沈降させ、この沈降物を分離・固化せしめた後、これを粉砕することを特徴とする。また、本発明の光輝性塗料は、上記本発明の製造方法によって得られた改質真珠光沢顔料1.0重量部に対して、塗料用樹脂1,0重量部以下と溶剤1.0〜100.0重量部とを主成分とすることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
鱗片状の真珠光沢顔料を樹脂と溶剤の混合液中で沈降させる工程と、該沈降物を分離・固化せしめる工程と、固化後の該沈降物を粉砕する工程とを有することを特徴とする改質真珠光沢顔料の製造方法。
IPC (5件):
C09C 3/10
, C09D 5/29
, C09D 5/36
, C09D 7/12
, C09D201/00
FI (5件):
C09C 3/10
, C09D 5/29
, C09D 5/36
, C09D 7/12 Z
, C09D201/00
Fターム (39件):
4J037AA08
, 4J037AA15
, 4J037AA22
, 4J037AA26
, 4J037CB01
, 4J037CB08
, 4J037CB10
, 4J037CC14
, 4J037CC22
, 4J037CC24
, 4J037CC26
, 4J037CC28
, 4J037DD10
, 4J037DD23
, 4J037EE03
, 4J037EE28
, 4J037EE29
, 4J037EE33
, 4J037EE35
, 4J037EE43
, 4J037FF09
, 4J038CD031
, 4J038CG141
, 4J038DA041
, 4J038DD001
, 4J038DG001
, 4J038DL031
, 4J038EA011
, 4J038HA216
, 4J038HA546
, 4J038JA05
, 4J038JA33
, 4J038JA56
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038KA15
, 4J038KA20
, 4J038NA01
, 4J038NA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭52-093440
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顔料製品
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-554807
出願人:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
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特開昭52-093440
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