特許
J-GLOBAL ID:200903091078449323

配管結合用ジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184207
公開番号(公開出願番号):特開2002-005369
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ジョイント部材を固定ブラケットに固定する場合の作業性を向上できるとともに、部品管理を容易に行える配管結合用ジョイントを提供する。【解決手段】 第1ジョイント部材21の雄ねじ23dと第2ジョイント部材22の雌ねじ31aとを締めつけることにより、各弁体28を相互に開方向に移動させて上記流体通路23a,30a同士を連通させるとともに、第1,第2ジョイント部材21,22を結合するようにした配管結合用ジョイントにおいて、第1,第2ジョイント部材21,22の間に車体部材aに固定される固定ブラケット35とスプリングワッシャ(弾性部材)36とを挟み込んで共締めすることにより、第1,第2ジョイント部材21,22を結合するとともに、弁体28を全開位置に規制し、固定ブラケット35を第1,第2ジョイント部材21,22により押圧固定する。
請求項(抜粋):
ジョイント本体に形成された流体通路を開閉する弁体を閉方向に付勢して配設してなる第1,第2ジョイント部材からなり、一方のジョイント部材の雄ねじと他方のジョイント部材の雌ねじとを締めつけることにより、上記各弁体を相互に開方向に移動させて上記流体通路同士を連通させるとともに、上記第1,第2ジョイント部材を結合するようにした配管結合用ジョイントにおいて、上記第1,第2ジョイント部材の間に外部に固定される固定部材と弾性部材とを挟み込んで共締めすることにより、該第1,第2ジョイント部材を結合するとともに、上記弁体を全開位置に規制し、さらに上記固定部材を弾性部材を介して第1,第2ジョイント部材により押圧固定することを特徴とする配管結合用ジョイント。
IPC (2件):
F16L 29/00 ,  F16L 5/00
FI (2件):
F16L 29/00 ,  F16L 5/00 E
Fターム (1件):
3H017AA02

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