特許

J-GLOBAL ID：200903091080622008

操作キー装置

発明者： 関口 敏和
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 守山 辰雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-078099
公開番号（公開出願番号）：特開2003-280782
出願日： 2002年03月20日
公開日（公表日）： 2003年10月02日
要約：

【要約】【課題】 ユーザの実際の使用状況を反映してキーの表示形態を変更することにより、ユーザが必要なキーを容易に見付けだすことができ、キーを誤りなく操作すことができるようにする。【解決手段】 キー画像を表示する表示画面1と、画面上に重ねられてキー画像を透視させるとともにユーザによるキーの押下操作を検出する検知領域を当該キー画像に対応して有するタッチパネル2とを有し、ユーザからの操作入力を画面表示したキーから受け付ける操作キー装置であり、選択キー判別機構11によってユーザが操作したキーを判別し、各キーの操作回数を頻度カウンタ13でカウントし、当該カウント値がテーブル14に設定した閾値を上回ると、当該キーを拡大、変形、変色などによって表示形態を変更し、他のキーに対して目立つようにする。

請求項（抜粋）：

ユーザからの操作入力を受け付けるキーを画面に表示する操作キー装置において、キーの使用頻度を検出する手段と、検出された頻度に応じて、頻度の高いものは強調されるようにキーの表示形態を変更する手段と、を備えたことを特徴とする操作キー装置。

IPC (5件)：

G06F 3/00 654 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/00 376 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/14 340

FI (5件)：

G06F 3/00 654 B ,  G03G 21/00 376 ,  G06F 3/033 360 C ,  G06F 3/14 340 B ,  B41J 29/00 T

Fターム (31件)：

2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ30 ,  2H027DA41 ,  2H027DE07 ,  2H027EE07 ,  2H027FC02 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23 ,  2H027GA29 ,  2H027GA32 ,  2H027GA33 ,  2H027GA44 ,  5B069AA01 ,  5B069CA16 ,  5B069HA06 ,  5B069HA16 ,  5B069JA06 ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087DE01 ,  5E501AA01 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA06 ,  5E501DA17 ,  5E501FA22 ,  5E501FB28