特許
J-GLOBAL ID:200903091080957930

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 国則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-184452
公開番号(公開出願番号):特開平6-001016
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 連続帳票モードと単票モードを交互に無人で切り換えて運用できるようにして業務効率を向上させる。【構成】 単票排出コマンド,連続帳票モード指定コマンド,連続帳票切断指定コマンドを受け付けるとともに、単票排出コマンド受信により媒体搬送手段47を介して単票を排出し、連続帳票モード指定コマンド受信により連続帳票搬送手段48を介して連続帳票の頭出しを行い、連続帳票切断指定コマンド受信により連続帳票搬送手段48を介してミシン目がミシン目切断部20と対応する位置まで連続帳票を送って連続帳票の切断を実行させ、かつミシン目切断部20よりも前の連続帳票を連続帳票搬送手段48を介して所定位置まで戻すとともに切断後の連続帳票を媒体搬送手段47を介して排出する制御手段とを設けた。
請求項(抜粋):
単票とミシン目を有した連続帳票を交互に使用可能なプリンタにおいて、印字位置での媒体搬送を行うための媒体搬送手段と、前記連続帳票のミシン目を押し破って切断可能にして連続帳票走行ルート上に設けたミシン目切断部と、前記連続帳票を前記印字位置へ送り出すための連続帳票搬送手段と、前記連続帳票の先端を検出するセンサと、単票排出コマンド,連続帳票モード指定コマンド,連続帳票切断指定コマンドを受け付けるとともに前記センサ出力が入力され、単票排出コマンド受信により前記媒体搬送手段を介して前記単票を排出し、連続帳票モード指定コマンド受信により前記連続帳票搬送手段を介して前記連続帳票の頭出しを行い、連続帳票切断指定コマンド受信により前記連続帳票搬送手段を介して前記ミシン目が前記ミシン目切断部と対応する位置まで前記連続帳票を送って前記連続帳票の切断を実行させ、かつ前記ミシン目切断部よりも前の連続帳票を前記連続帳票搬送手段を介して所定位置まで戻すとともに切断後の連続帳票を前記媒体搬送手段を介して排出する制御手段とを設けたことを特徴とするプリンタ。
IPC (4件):
B41J 11/48 ,  B41J 11/42 ,  B41J 11/66 ,  B41J 15/04

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