特許
J-GLOBAL ID:200903091081840459
光導波路モジュールおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246476
公開番号(公開出願番号):特開2003-057467
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 光導波路と光機能素子間の位置合わせの精度を確保し、実装時の取り扱いが容易な軟質樹脂を使用した光導波路モジュールを実現する。【解決手段】 端面発光型半導体レーザと光ファイバ17とを光導波路11を用いて光結合させる場合に、光ファイバ11を保持するフェルール16を硬質部材14と一体的に形成し、コア13およびクラッド12が軟質樹脂で形成される光導波路11の光ファイバ17側のコア端面とフェルール16端面の中心とを突き合わせた状態で、硬質部材14の第1および第2の袖部14a,14bで光導波路11の側面を挟持する。これにより、光ファイバ17と光導波路11との間の位置合わせの精度を確保することができる。
請求項(抜粋):
端面発光型半導体レーザと光ファイバとを光導波路を用いて光結合させる光導波路モジュールにおいて、前記光ファイバを保持するフェルールが、該フェルールを保持する硬質部材と一体的に形成され、コアおよびクラッドが軟質樹脂で形成される前記光導波路の前記光ファイバ側のコア端面と前記フェルール端面の中心とを突き合わせた状態で、前記硬質部材の袖部で前記光導波路の側面を挟持してなることを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (6件):
G02B 6/122
, G02B 6/12
, G02B 6/13
, G02B 6/30
, G02B 6/42
, H01S 5/022
FI (6件):
G02B 6/30
, G02B 6/42
, H01S 5/022
, G02B 6/12 B
, G02B 6/12 M
, G02B 6/12 N
Fターム (18件):
2H037BA02
, 2H037BA24
, 2H037CA01
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA12
, 2H037DA18
, 2H037DA35
, 2H047KA03
, 2H047KA13
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047PA26
, 2H047QA05
, 2H047QA07
, 2H047TA43
, 5F073FA06
, 5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (15件)
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光半導体ステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294099
出願人:古河電気工業株式会社
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光送受信用部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-185486
出願人:三菱瓦斯化学株式会社
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光導波路及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-175531
出願人:日立電線株式会社
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特開平2-125209
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光学素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-009091
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平2-125209
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特開昭60-200210
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特開昭60-200210
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特開昭62-170913
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光ファイバ出力半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260710
出願人:株式会社東芝
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特開平2-125209
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特開平2-125209
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特開昭60-200210
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特開昭60-200210
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特開昭62-170913
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