特許
J-GLOBAL ID:200903091083507285

VPN運用管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196390
公開番号(公開出願番号):特開2003-018156
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 複数のセキュリティ規則の衝突検出、衝突解決を自動的に行って、安全性の向上、運用管理者の運用効率の向上を図ること。【解決手段】 VPN装置の動作設定を行うVPN運用管理装置において、トラヒック条件とセキュリティ条件とを含むセキュリティ規則を有するVPN利用契約情報を記録したVPN契約情報DB103と、複数のセキュリティ規則におけるトラヒック条件の重複に基づいて、VPN利用契約情報間で衝突するセキュリティ規則を検出するセキュリティ規則衝突検出手段108と、衝突するセキュリティ規則に対して、トラヒック条件の重複を併合したトラヒック条件と、一致するセキュリティ条件を併合したセキュリティ条件とを有する新たなセキュリティ規則を生成するセキュリティ規則衝突解決手段109とを備えた。
請求項(抜粋):
予め定義されたセキュリティポリシーに基いて送受信パケットの認証または暗号化を行うVPN装置の動作設定を行うVPN運用管理装置であって、ネットワークのトラヒック条件とセキュリティ条件とによりセキュリティポリシーが定義された複数のセキュリティ規則を有するVPN利用契約情報を記録するVPN契約情報記録手段と、異なるVPN利用契約情報間で、トラヒック条件の重複に基づいて衝突するセキュリティ規則を検出するセキュリティ規則衝突検出手段と、を備えたことを特徴とするVPN運用管理装置。
IPC (2件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/56 H
Fターム (6件):
5K030GA14 ,  5K030GA15 ,  5K030GA17 ,  5K030JA10 ,  5K030LD19 ,  5K030MD07

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