特許

J-GLOBAL ID：200903091085360435

液晶干渉性微粒子及びその製造方法

発明者： 保坂 正喜 ,  藤巻 正典 ,  米原 祥友 ,  石森 元和 ,  高橋 勝治
出願人/特許権者： 大日本インキ化学工業株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-073723
公開番号（公開出願番号）：特開2001-262144
出願日： 2000年03月16日
公開日（公表日）： 2001年09月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、全方位において選択反射特性に優れ、溶剤や熱に対して堅牢な、顔料や紫外線反射剤や赤外線反射剤として有用な、形状が球状もしくは楕円球状の液晶干渉性微粒子及びその容易な製造方法を提供することにある。【解決手段】 特定の波長範囲の光を反射する反応性液晶組成物を配向させた後、反応させて、特定の波長範囲の光を反射するように固定化した、形状が球状もしくは楕円球状であり、該微粒子の全方位において、特定の波長範囲の光を反射することを特徴とする液晶干渉性微粒子及びその製造方法。

請求項（抜粋）：

特定の波長範囲の光を反射する反応性液晶組成物を配向させた後、反応させて、特定の波長範囲の光を反射するように固定化した、形状が球状もしくは楕円球状であり、該微粒子の全方位において、特定の波長範囲の光を反射することを特徴とする液晶干渉性微粒子。

IPC (7件)：

C09K 19/02 ,  C09B 67/20 ,  C09B 69/10 ,  G02F 1/13 500 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/36 ,  C09K 19/38

FI (7件)：

C09K 19/02 ,  C09B 67/20 A ,  C09B 69/10 ,  G02F 1/13 500 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/36 ,  C09K 19/38

Fターム (6件)：

4H027BA02 ,  4H027BA06 ,  4H027BA11 ,  4H027BE06 ,  4H027BE07 ,  4H027CC08