特許
J-GLOBAL ID:200903091085488024

油圧制御弁及びこれに用いるスプール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144439
公開番号(公開出願番号):特開平8-014411
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 スプールの耐久性、耐摩耗性、加工精度を向上させ、製造コストの低減化を図るとともに優れた特性の油圧制御弁を提供する。【構成】 油圧制御弁の本体10に設けた挿通孔に摺動自在にスプール12、14を装着した油圧制御弁において、前記スプール12、14として、スプール材の表面に窒化処理を施すとともに、窒化処理によって形成された窒化層の外表面を一部研磨除去して所定のクリアランス範囲の径寸法に形成したものを使用したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
油圧制御弁の本体に設けた挿通孔に摺動自在にスプールを装着した油圧制御弁において、前記スプールとして、スプール材の表面に窒化処理を施すとともに、窒化処理によって形成された窒化層の外表面を一部研磨除去して所定のクリアランス範囲の径寸法に形成したものを使用したことを特徴とする油圧制御弁。
IPC (4件):
F16K 3/24 ,  F15B 13/02 ,  F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 385

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