特許
J-GLOBAL ID:200903091087480918
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303383
公開番号(公開出願番号):特開平6-188083
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】インバータ回路の入力電圧が異なる場合にも、クランプ回路を正常に動作させるように容易に設定可能とする。【構成】直流電源の電圧をチョッパ回路2で電圧変換し、その出力を平滑コンデンサC0 で平滑する。この平滑出力をインバータ回路1で高周波電圧に変換し、放電灯Laを高周波点灯する。インバータ回路1の出力には放電灯Laと共に、限流用のインダクタL0 及び予熱用のコンデンサC1 からなる共振回路を接続してある。放電灯Laの異常点灯時の共振回路の電圧を用いてインバータ回路1の入力電圧を略放電灯の正常時の電圧に抑制するクランプ回路3を備える。直流電源の電圧変換を行うチョッパ回路2を設けることにより、インバータ回路1の入力電圧をクランプ回路3を正常に動作させる電圧に調節可能とする。
請求項(抜粋):
直流電源と、直流電源の電圧を所定電圧に変換するチョッパ回路と、チョッパ回路の出力電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、LC共振回路と共にインバータ回路の出力に接続されインバータ回路の出力で点灯される放電灯と、放電灯の異常点灯時の共振回路の電圧を用いてインバータ回路の入力電圧を略放電灯の正常時の電圧に抑制するクランプ回路とを備えて成ることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
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