特許
J-GLOBAL ID:200903091089689687

液体浄化装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144748
公開番号(公開出願番号):特開平8-057477
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 既存の排水処理設備等に取付けて被浄化液体の浄化を容易にする。【構成】 各支持体1を上下方向に離間させて並設し、各保護管5の長軸を上下方向に配列するとともに、各支持体1に各端部を着脱自在に挿着して管状紫外線ランプ群9を形成し、上部又は下部の支持体1に、被浄化液体6の深さ方向に浸漬する管状紫外線ランプ群9の長軸に沿い被浄化液体6を上方より下方又は下方より上方へ案内する一つ以上のの案内板7,8を付設した。【効果】 新規工事が不要になるとともに、設置面積が低減されかつ深さ方向の水量、水質の変動に対応でき、また保守作業量が低減する。
請求項(抜粋):
並設された複数の支持体にそれぞれの端部を挿着され紫外線透過性材料で形成された複数の保護管と、それぞれの保護管に内装された管状紫外線ランプと、それぞれの管状紫外線ランプに通電する電線とを備えた液体浄化装置において、それぞれの支持体を上下方向に離間させて並設し、それぞれの保護管の長軸を前記上下方向に配列しかつそれぞれの支持体にそれぞれの保護管を着脱自在に挿着して管状紫外線ランプ群を形成し、該管状紫外線ランプ群の長軸を被浄化液体の深さ方向に浸漬するとともに下方のそれぞれの支持体に、前記被浄化液体を上方より下方又は下方より上方へ案内する少なくとも一つの案内板を付設したことを特徴とする液体浄化装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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