特許
J-GLOBAL ID:200903091090109473

成形品の成形方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349162
公開番号(公開出願番号):特開平7-195459
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 高温のまま成形品を金型から取出し,適切にゲート・カットを行い,かつ製品を傷つけることなく後冷却する。【構成】 製品(1)とランナ対応部等(6,7,8)とが相互につながってなる成形品(9)を,製品の少なくとも一部(2)およびランナ対応部等が後処理において変形を生じない程度に金型(13)内で冷却する。その後,製品とランナ対応部等とを保持しながら成形品を金型から取出す。製品とランナ対応部とを保持した状態でランナ対応部等を製品から除去する。ランナ対応部等を除去したのちに,製品の上記一部を把持して後冷却する。
請求項(抜粋):
孔を有する早期固化部と厚肉部とを備えた成形品を,その早期固化部が把持に耐えうる程度に固化した後に金型から取出し,上記早期固化部を把持し,上記早期固化部を把持した状態で,上記早期固化部を除いて,厚肉部を水に浸けることにより成形品を冷却する,成形品の成形方法。
IPC (4件):
B29C 45/42 ,  B29C 45/38 ,  B29C 45/72 ,  B29L 31:42

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