特許
J-GLOBAL ID：200903091097036420

電子メールゲートウェイ装置

発明者：
望月 裕介

望月 裕介 について


出願人/特許権者：
村田機械株式会社

村田機械株式会社 について


代理人 (3件)： 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  石野 正弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-098280
公開番号（公開出願番号）：特開2009-253611
出願日： 2008年04月04日
公開日（公表日）： 2009年10月29日
要約：
【課題】メールサーバ装置上の余分な電子メールを削除することを可能にする電子メールゲートウェイ装置を提供する。【解決手段】S/MIMEメールゲートウェイ装置20の主制御部1は、メールサーバ装置40からS/MIMEゲートウェイ装置20への電子メールの受信に失敗したとき、この失敗を示すエラー通知メールをクライアントパーソナルコンピュータ30に配信し、クライアントパーソナルコンピュータ30から、上記受信に失敗した電子メールの削除を要求する削除要求信号を受信したとき、メールサーバ装置40に当該電子メールの削除を要求する。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
クライアント装置宛ての電子メールをメールサーバ装置から受信して上記クライアント装置に配信するように制御する制御手段を備えた電子メールゲートウェイ装置において、 上記制御手段は、 上記メールサーバ装置から上記電子メールゲートウェイ装置への電子メールの受信に失敗したとき、上記失敗を示すエラー通知メールを上記クライアント装置に配信し、 上記クライアント装置から、上記受信に失敗した電子メールの削除を要求する削除要求信号を受信したとき、上記メールサーバ装置に当該電子メールの削除を要求することを特徴とする電子メールゲートウェイ装置。
IPC (2件)：
H04L 12/58 ,  G06F 13/00
FI (2件)：
H04L12/58 100Z ,  G06F13/00 620
Fターム (4件)：
5K030GA11 ,  5K030HA05 ,  5K030JA11 ,  5K030LD13
引用特許：
出願人引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM