特許
J-GLOBAL ID:200903091098462881

周囲温度における供給物精製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-550369
公開番号(公開出願番号):特表2008-527104
出願日: 2005年12月07日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
オレフィン重合方法が提供される。0.1容量ppm超の酸素及び0.3容量ppm超の水を含む供給流を第1の充填床に通して酸素の少なくとも一部を選択的に除去する。この供給流を第2の充填床に通して水の少なくとも一部を選択的に除去し、0.1容量ppm未満の酸素及び0.3容量ppm未満の水を含む精製された供給流を提供する。第1の充填床及び第2の充填床は共に約0°C〜約50°Cの温度において運転する。次いで精製された供給流を重合反応器に通す。
請求項(抜粋):
0.1容量ppmより多くの酸素及び0.3容量ppmより多くの水を含む供給流を用意し; この供給流を第1の充填床に通して酸素の少なくとも一部を選択的に除去し; この供給流を第2の充填床に通して水の少なくとも一部を選択的に除去して、0.1容量ppm未満の酸素及び0.3容量ppm未満の水を含む精製された供給流を提供し、ここで、第1の充填床及び第2の充填床を共に約0°C〜約50°Cの温度において運転し; 次いでこの精製された供給流を重合反応器に通す: ことを含む、オレフィン重合方法。
IPC (2件):
C08F 2/01 ,  C08F 10/00
FI (2件):
C08F2/01 ,  C08F10/00 510
Fターム (8件):
4J011AA01 ,  4J011AC05 ,  4J011DA06 ,  4J011DB01 ,  4J011DB13 ,  4J011DB25 ,  4J011DB27 ,  4J011DB30
引用特許:
出願人引用 (37件)
  • 米国特許第6278033号明細書
  • 米国特許第4588790号明細書
  • 国際公開WO99/01460号パンフレット
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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