特許
J-GLOBAL ID:200903091101054420
捕虫器及び捕虫方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512806
公開番号(公開出願番号):特表平9-504178
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】粘着物質が付与された細長い捕獲材料ストリップ(24)を含む、虫を誘引し且つ捕獲する装置である。一つの実施例において、供給ローラ(34)を横断して、供給ロール(22)から取上げローラ(44)まで巻き懈かれた二つの隣接する層(24A、24B)として捕獲材料が提供される。供給ローラ(34)の間には、捕獲領域(35)が設けられる。供給ローラ及び取上げローラは、使い捨て型のカートリッジ(14)内に収容される。該カートリッジ(14)は、電気構成要素(16)及び灯(70)のような補助的な構成要素を有するハウジング(15)内に挿入可能である。代替的な実施例において、捕獲材料は、フィラメント状材料(100)とし、又は管状材料(375)とすることができ、該管状材料は、平坦な形態にて提供し且つ捕獲領域(335)内で管状の形状に膨張させ、その後に、取上げロール(344)に巻き戻す。
請求項(抜粋):
虫を誘引し且つ捕獲する装置にして、 (a)ハウジングと、 (b)その上に粘着性物質が被覆された細長い捕獲材料と、 (c)前記捕獲材料ストリップを支持し且つ分配し得るように前記ハウジング内に設けられた分配手段と、 (d)虫が着地して捕獲されるように露出された捕獲領域を有する、露出された虫捕獲位置にて前記捕獲手段を支持する離間配置された支持手段と、 (e)前記捕獲材料を前記捕獲領域を通じて前記分配手段から引き出す取上げ手段とを備えることを特徴とする装置。
IPC (3件):
A01M 1/14
, A01M 1/02
, A01M 1/16
FI (3件):
A01M 1/14 V
, A01M 1/02 T
, A01M 1/16 E
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