特許
J-GLOBAL ID:200903091101251498
可変視野関節鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541393
公開番号(公開出願番号):特表2003-515374
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】可変視野関節鏡(30)または類似の装置(内視鏡など)が、外側制御端部から入力レンズまたは窓によって閉鎖された内側影像入力端部まで延在する細長いハウジング管を備えている。照明装置がハウジング管の影像端部の先にある外科処置領域を照明する。第一鏡(114)が外科処置領域からの反射光に割込んで、第二鏡(116)へ反射される処置影像を形成する。次いで、第二鏡(116)が処置影像を反射して中継レンズアセンブリ(118)の入力端部に入射させる。処置影像は、ハウジング管の外側(制御)端部付近に設けた受光器に伝送される。中継レンズ(118)がこの影像を従来型のCCD装置のような撮像装置に入力し、この撮像装置が影像を関節鏡の外部へ伝送する。プッシュロッド(128)が二つの鏡の一方または両方の位置を第一および第二の制限位置の間で変化させる。
請求項(抜粋):
第一鏡と、 移動可能である前記第二鏡と、を備えており、第一鏡および第二鏡は、関節鏡に入射した対象物光線が第一鏡から第二鏡へ反射すると共に、第二鏡から所望の場所へ反射するように配置されていることを特徴とする可変視野関節鏡。
IPC (4件):
A61B 1/00
, A61B 1/00 300
, G02B 23/24
, G02B 23/26
FI (4件):
A61B 1/00 A
, A61B 1/00 300 U
, G02B 23/24 A
, G02B 23/26 Z
Fターム (15件):
2H040BA04
, 2H040CA25
, 2H040DA02
, 2H040DA12
, 2H040DA17
, 2H040GA01
, 4C061AA25
, 4C061CC06
, 4C061DD01
, 4C061FF47
, 4C061LL03
, 4C061QQ09
, 4C061RR06
, 4C061RR11
, 4C061RR17
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