特許
J-GLOBAL ID:200903091106447390

眼鏡型ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121335
公開番号(公開出願番号):特開平6-331929
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 接眼窓部を装置本体の左右両側まで延びるように形成して、映像が良く見えるようにする。【構成】 筐型の装置本体10内に、上から順に、バックライト及び一対のLCDと、一対の反射板と、一対の接眼レンズと、ハーフミラーをそれぞれ配置する。このハーフミラーに対向する装置本体10の後キャビネット16の下側には透明な接眼窓部17を左右の両側片部16c,16cまで延びるように長尺に形成する。この透明な接眼窓部17に対向する装置本体10の前キャビネットの前面に半透明な覗き窓部を形成する。これにより、後キャビネット16の鼻逃げ部16g近辺の映像のぼやけを減少させて映像の品質を向上させ、また、外界の視野を増大させる。
請求項(抜粋):
筐型の装置本体内に備えられた一対の映像表示手段の各映像を一対の接眼レンズによって拡大して左右の眼球の網膜にそれぞれ投影させるようにした眼鏡型ディスプレイ装置において、上記装置本体の背面の一対の接眼レンズに対応する部分に透明な接眼窓部を左右両側まで延びるように形成したことを特徴とする眼鏡型ディスプレイ装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511

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