特許
J-GLOBAL ID:200903091109275582

燃料電池用セル押圧アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 進藤 素子 ,  東口 倫昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238201
公開番号(公開出願番号):特開2008-060006
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 セル積層体の荷重状態を簡便に判別することのできる燃料電池用セル押圧アセンブリを提供する。【解決手段】 燃料電池用セル押圧アセンブリ1を、外部から荷重が加えられるエンド側部材2と、エンド側部材2に対向して配置され、エンド側部材2よりもセル積層体8に近接して配置されるセル側部材4と、エンド側部材2とセル側部材4との間に介装され、複数のコイルスプリング30からなるスプリング群3と、を備えて構成する。エンド側部材2およびセル側部材4は、スプリング群3を保持するよう互いに連結されており、エンド側部材2およびセル側部材4のうち、一方の部材は目盛り部46を、他方の部材は指示部200を、それぞれ有する。目盛り部46と指示部200との相対的な位置関係を視認することにより、セル積層体8の荷重状態を判別する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外部から荷重が加えられるエンド側部材と、 該エンド側部材に対向して配置され、該エンド側部材よりもセル積層体に近接して配置されるセル側部材と、 該エンド側部材と該セル側部材との間に介装され、複数のコイルスプリングからなるスプリング群と、 を備えてなる燃料電池用セル押圧アセンブリであって、 前記エンド側部材および前記セル側部材は、前記スプリング群を保持するよう互いに連結されており、 該エンド側部材および該セル側部材のうち、一方の部材は目盛り部を、他方の部材は指示部を、それぞれ有し、 該目盛り部と該指示部との相対的な位置関係を視認することにより、前記セル積層体の荷重状態を判別可能なことを特徴とする燃料電池用セル押圧アセンブリ。
IPC (2件):
H01M 8/24 ,  H01M 8/10
FI (2件):
H01M8/24 T ,  H01M8/10
Fターム (2件):
5H026AA06 ,  5H026CX08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-300916   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 燃料電池スタック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-378006   出願人:日産自動車株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-170514   出願人:トヨタ自動車株式会社

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