特許
J-GLOBAL ID:200903091109544036

二重化装置及びハイウェイインタフェース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245641
公開番号(公開出願番号):特開2001-069585
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 下位装置の悪影響を及ぼすことがない二重化装置及び同期はずれを防止するハイウェイインタフェース回路を提供する。【解決手段】 片方がアクト状態、他方がスタンバイ状態で運用される同一構成の第1装置及び第2装置を有する二重化装置において、第1装置及び第2装置の各々は、他方の装置に所定の障害が発生したときは、自装置の状態を第1アクト状態に選択する第1選択部と、他方の装置に所定の障害が発生し且つ第1選択部が第1アクト状態を選択した場合は自装置をアクト状態に選択し、他方の装置に所定の障害が発生せず且つ第1選択部が第1アクト状態を選択し且つ他方の装置から通知される状態がアクト状態に選択されている時に自装置をスタンバイ状態に選択して、自装置をスタンバイ状態に選択したことを他方の装置に通知する第2選択部と、第2選択部が選択したアクト状態又はスタンバイ状態のいずれかの状態を記憶するレジスタとを具備して構成する。
請求項(抜粋):
片方がアクト状態、他方がスタンバイ状態で運用される第1装置及び第2装置を有する二重化装置であって、前記第1装置及び前記第2装置の各々は、アクト状態及びスタンバイ状態のいずれかの状態を選択し、他方の装置に所定の障害が発生したときは、自装置の状態を前記アクト状態に選択する第1選択部と、自装置を前記アクト状態に選択したことを前記他方の装置に通知し、前記他方の装置に前記所定の障害が発生せず且つ前記第1選択部が前記アクト状態を選択し且つ前記他方の装置から通知される状態が前記アクト状態に選択されている時に、自装置を前記スタンバイ状態に選択する第2選択部と、を具備することを特徴とする二重化装置。
IPC (4件):
H04Q 11/04 ,  G06F 11/20 310 ,  H04Q 3/42 104 ,  H04Q 3/545
FI (4件):
H04Q 11/04 M ,  G06F 11/20 310 E ,  H04Q 3/42 104 ,  H04Q 3/545
Fターム (18件):
5B034BB02 ,  5B034CC01 ,  5K026AA10 ,  5K026FF09 ,  5K026GG18 ,  5K026KK01 ,  5K026LL11 ,  5K050AA07 ,  5K050DD08 ,  5K050EE34 ,  5K050GG12 ,  5K069AA10 ,  5K069CB01 ,  5K069DA06 ,  5K069GA08 ,  5K069HA01 ,  5K069HA03 ,  5K069HA09

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