特許
J-GLOBAL ID:200903091112482505

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289177
公開番号(公開出願番号):特開平6-139961
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 発光素子の排気管を背面板の孔部に精度良くかつ真空漏れを起こさないように融着して接続する。【構成】 発光素子の背面板3にある排気孔21と排気管17の融着部の接続において、上記排気孔21の内面に段つき部22を形成し、この段つき部に沿って排気管17の先端部を嵌挿するようにした。【効果】 特別に高価な治具を用いることなく、発光素子の排気管を精度良く、かつ真空漏れを起こさないよう融着することができる。
請求項(抜粋):
筒状側板の上下に前面パネルと背面板を接合した真空外囲器を備え、上記背面板に設けた排気孔の部分に上記真空外囲器内部を真空にするための排気管をタブレットを介して接続してなる発光素子において、上記背面板の排気孔内面に上記排気管を挿入するための段つき部を設け、上記排気管を上記排気孔の段つき部に嵌挿したことを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
H01J 29/86 ,  H01J 31/15

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