特許
J-GLOBAL ID：200903091113287765
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (7件)：
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-200820
公開番号（公開出願番号）：特開2006-015088
出願日： 2004年07月07日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：
【課題】 本発明は、長時間に渡る履歴情報を記憶すると共に、履歴情報を各遊技者に迅速に提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、遊技者から見て前面側が開口されたキャビネット2aと、開口を開閉可能にキャビネット2aに支持された扉2bと、扉2bが開放状態又は閉鎖状態であることを検知する扉監視センサ470と、外部端末700a,700bからの要求に応じて、履歴記憶ROM430に記憶された履歴情報を外部端末700に送信するIrDA通信接続回路600とを備えている。このIrDA通信接続回路600は、一の外部端末700aと他の外部端末700bとの間で行われる送受信を中継する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
遊技者から見て前面側が開口された筐体と、
前記開口を開閉可能に前記筐体に支持された扉と、
前記扉が開放状態又は閉鎖状態であることを検知する開閉検知部と、
前記開閉検知部によって前記扉の開放状態及び閉鎖状態が所定の周期内に検知されたことに基づいて、該所定の周期が経過する際にいずれか一方の状態に関する情報を履歴情報として記憶する履歴記憶部と、
外部端末からの要求に応じて、前記履歴記憶部に記憶された履歴情報を該外部端末に送信する通信部とが備えられ、
前記通信部は、一の外部端末と他の外部端末との間で行われる前記履歴情報の送受信を中継するものであり、
前記一の外部端末は携帯可能であり、前記他の外部端末は遊技場に設置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
A63F5/04 512B
, A63F5/04 512C
