特許
J-GLOBAL ID:200903091113863375
スナッチロック装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115154
公開番号(公開出願番号):特開平8-282277
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 横方向の操作力で解錠でき、従来とは別の使用形態に適用できるスナッチロック装置を提供する。【構成】 ケース5の前後側壁板4、4の左中間部に第1水平枢軸6によってロック板12を枢着し、付勢用バネ7によって時計回りに回転付勢し、ケース5の前後側壁板4、4の下端部間に第2水平枢軸13によって掛止めレバー15を枢着し、付勢用バネ7によって反時計回りに回転付勢し、ロック板12の窪み8に係合する制止突起14を掛止めレバー15の中間部の左面側に設け、ケース5の下側壁板16に解除レバー17を垂直枢軸2で枢着し、掛止めレバー15の受動端部20を押す操作カム面21を解除レバー17に設け、解除レバー17を横方向からの操作力で回転操作する。
請求項(抜粋):
扉1に固着され、上端面の中間に開口した縦長の受溝3を前後側壁板4、4の上端部の中間に設けたケース5と;該前後側壁板4、4の左中間部に第1水平枢軸6によって枢着され、付勢用バネ7によって時計回りに回転付勢され、第1水平枢軸6に向かって引込んだ窪み8を右端部に設け、受動突子9を該窪み8の上側に連続形成し、該受動突子9の上側縁部に錠止用凹部11を設け、前記受溝3内に突出する停止突子10を該錠止用凹部11の上側に連続形成したロック板12と;該前後側壁板4、4の下端部間に第2水平枢軸13によって枢着され、付勢用バネ7によって反時計回りに回転付勢され、ロック板12の前記窪み8に係合する制止突起14を中間部の左面側に設けた掛止めレバー15と;該前後側壁板4、4の下端部の下側壁板16に枢軸2で枢着され、操作カム面21が掛止めレバー15の受動端部20を押す解除レバー17と;固定枠体18の側面部に固着され、ケース5の前記受溝3に進入してロック板12の前記錠止用凹部11に係合する受金棒19とから成るスナッチロック装置。
IPC (5件):
B60J 5/00
, B60J 5/06
, E05B 65/34
, E05C 3/00
, E05C 3/12
FI (5件):
B60J 5/00 M
, B60J 5/06 A
, E05B 65/34
, E05C 3/00 B
, E05C 3/12
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