特許
J-GLOBAL ID:200903091119606510

アセト乳酸シンターゼをコードする遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  石井 貞次
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003001917
公開番号(公開出願番号):WO2003-083118
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2003年10月09日
要約:
PC系除草剤或いはスルホニルウレア系除草剤に対して高度な抵抗性を示す。以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子である。(a)配列番号2,4,6および8のいずれか1つに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)配列番号2,4,6および8のいずれか1つに記載のアミノ酸配列における少なくとも1以上のアミノ酸が置換、欠失、又は付加されたアミノ酸配列からなり、且つ、ピリミジニルカルボキシ除草剤に対する抵抗性を有し、アセト乳酸シンターゼ活性を有するタンパク質。
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子。 (a)配列番号2,4,6および8のいずれか1つに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質。 (b)配列番号2,4,6および8のいずれか1つに記載のアミノ酸配列における少なくとも1以上のアミノ酸が置換、欠失、又は付加されたアミノ酸配列からなり、且つ、ピリミジニルカルボキシ除草剤に対する抵抗性を有し、アセト乳酸シンターゼ活性を有するタンパク質。
IPC (10件):
C12N15/09 ,  A01G1/00 ,  A01G7/00 ,  A01H5/00 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N9/88 ,  C12Q1/68
FI (10件):
C12N15/00 A ,  A01G1/00 301Z ,  A01G7/00 604Z ,  A01H5/00 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N9/88 ,  C12Q1/68 A ,  C12N5/00 A

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