特許
J-GLOBAL ID:200903091120619838

弾球式遊技機における入賞口構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138139
公開番号(公開出願番号):特開平9-313680
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】遊技者の持ち玉が無いか少ない場合に大当りをした際に遊技の継続を保証する弾球式遊技機における入賞口構造を提供する。【解決する手段】遊技球が遊技盤上の図柄作動始動入賞口に入賞し、図柄表示部の図柄が大当りを表示すると大当り入賞口が開放して発射された遊技球を取込みかつ所定数の遊技球を払出す弾球式遊技機において、大当り入賞口を開閉するプレート39の上辺部39aに、該大当り賞口の閉成時に遊技球Pを保留し、該大当り入賞口の開放時に保留した遊技球を前記大当り入賞口に落下させる球保留部が形成されている。
請求項(抜粋):
遊技球が遊技盤上の図柄作動始動入賞口に入賞し、図柄表示部の図柄が大当りを表示すると大当り入賞口が開放して発射された遊技球を取込みかつ所定数の遊技球を払出す弾球式遊技機において、前記大当り入賞口を開閉するプレートの上辺部に、該大当り入賞口の閉成時に遊技球を保留し、該大当り入賞口の開放時に保留した遊技球を前記大当り入賞口に落下させる球保留部が形成されていることを特徴とする弾球式遊技機における入賞口構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 316 D

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