特許
J-GLOBAL ID:200903091123031351
新規スルホナート及びその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299097
公開番号(公開出願番号):特開平5-140079
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【構成】 一般式(1)で表わされるスルホナート及びその製造法。【化1】〔式中、R1 は炭素数1〜5の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2 及びR3 は同一又は異なって、炭素数1〜8の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基又は炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基で置換されていてもよいフェニレン基を示し、Aは同一又は異なって、炭素数2〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、Mはアルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウム、アルキルアンモニウム又はアルカノールアンモニウムを示し、nは0〜100の数を示す〕【効果】 このスルホナートは臭刺激がなく、しかも優れた漂白力を示し、酸素系漂白剤の有機過酸前駆体として有用である。
請求項(抜粋):
次の一般式(1)【化1】〔式中、R1 は炭素数1〜5の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2 及びR3 は同一又は異なって、炭素数1〜8の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基又は炭素数1〜5の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基で置換されていてもよいフェニレン基を示し、Aは同一又は異なって、炭素数2〜4のアルキレン基を示し、Mはアルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウム、アルキルアンモニウム又はアルカノールアンモニウムを示し、nは0〜100の数を示す〕で表わされるスルホナート。
IPC (4件):
C07C309/12
, C07C303/22
, C07C309/42
, C11D 7/54
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