特許
J-GLOBAL ID:200903091123232241

履帯用パッド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353146
公開番号(公開出願番号):特開平10-157666
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【目的】 上面に弾性部材を支持し、履板の踏面に沿う形状の補強部材で、一端を履板の端部に引っ掛け、他端を履板に形成した取付け孔に挿入し、履板に装着する固定部材からなる履帯用パッドであって、特に固定部材上の弾性部材の切れや欠けをなくすため。【構成】 踏面を形成した弾性部材と、弾性部材の仮面に固着して弾性部材を支持し履板の踏面に沿う形状に形成された補強部材と、補強部材の長手方向の一端側に固定し履板の端部に係合する固定鉤手段と、補強部材の長手方向の他端側に設けた貫通孔と履板の取付け孔とに挿入し、ナットを介して締め付け装着する脱着手段とからなる履帯用パッドにおいて、脱着手段のうち、補強部材の貫通孔より弾性部材側へ突出する突出部を、円形で、かつ、補強部材面に近づけた扁平に形成した。
請求項(抜粋):
踏面を形成した弾性部材と、弾性部材の下面に固着して弾性部材を支持し、履板の踏面に沿う形状に形成された補強部材と、補強部材の長手方向の一端側に固定し履板の端部に係合する固定鉤手段と、補強部材の長手方向の他端側に設けた貫通孔と履板の取付け孔とに挿入して装着する脱着手段とからなる履帯用パッドにおいて、前記脱着手段のうち、補強部材の貫通孔より弾性部材側へ突出する突出部を、円形で、かつ、補強部材面に近づけた扁平に形成したことを特徴とする履帯用パッド。
IPC (2件):
B62D 55/275 ,  B62D 55/28
FI (2件):
B62D 55/275 ,  B62D 55/28

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