特許
J-GLOBAL ID:200903091123344651

連続鋳造ビレット鋳片の圧延割れを防止する圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260568
公開番号(公開出願番号):特開2001-079601
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 連続鋳造ビレット鋳片を冷却しないまま圧延ラインに直送して圧延しても内外部圧延割れを生じにくい、フラットロールを用いた条鋼粗圧延方法を提供する。【解決手段】 連続鋳造ビレット鋳片から直送圧延により条鋼を製造するに際して、丸形断面の連続鋳造ビレット鋳片を用い、粗圧延成形パスの1パス目に孔型ロ-ルを使用し、2パス目以降の粗圧延ではフラットロ-ルを使用することを特徴とする、連続鋳造ビレット鋳片の圧延割れを防止する圧延方法を用いる。
請求項(抜粋):
連続鋳造ビレット鋳片から直送圧延により条鋼を製造するに際して、丸形断面の連続鋳造ビレット鋳片を用い、粗圧延成形パスの1パス目に孔型ロ-ルを使用し、2パス目以降の粗圧延ではフラットロ-ルを使用することを特徴とする、連続鋳造ビレット鋳片の圧延割れを防止する圧延方法。
IPC (6件):
B21B 1/00 ,  B21B 1/02 ,  B21B 1/46 ,  B21B 27/02 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/12
FI (6件):
B21B 1/00 D ,  B21B 1/02 B ,  B21B 1/46 C ,  B21B 27/02 D ,  B22D 11/00 G ,  B22D 11/12 A
Fターム (11件):
4E002AA01 ,  4E002AB06 ,  4E002BB06 ,  4E002BB07 ,  4E002BD02 ,  4E002CB04 ,  4E016AA01 ,  4E016BA01 ,  4E016CA08 ,  4E016DA02 ,  4E016DA06

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