特許
J-GLOBAL ID:200903091124539863

メール送受信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010426
公開番号(公開出願番号):特開2003-218944
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 各ユーザが必要な機能だけを利用することができるメール送受信方式を得る。【解決手段】 MTA1と接続されたデータベース2、メールボックス3、インターネット4および各種機能部5とで構成される。各種機能部5は、例えば、機能1から6のウィルス削除機能51、ウィルスメール削除機能52、コンテンツフィルタ削除機能53、コンテンツフィルタ返信機能54、スパムチェック機能55およびその他の機能56を擁している。本構成において、MTA1がデータベース2を参照して利用する機能を決定し、利用する機能情報をヘッダに付加してメールにメール自身の受けるべき機能情報を保持させ、MTA1が各メールヘッダを参照して各サービスサーバへメールを振り分ける。これにより、各ユーザが必要な任意のサービスだけを利用可能とし、システムの稼働効率を向上させ、サービス性能の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
MTAがデータベースを参照して利用する機能を決定し、前記利用する機能情報をヘッダに付加してメールに該メール自身の受けるべき機能情報を保持させ、前記MTAが各メールヘッダを参照して各サービスサーバへ前記メールを振り分け、各ユーザが必要な機能だけを利用することができる任意のサービスの提供を可能としたことを特徴とするメール送受信方式。
IPC (2件):
H04L 12/58 100 ,  G06F 13/00 610
FI (2件):
H04L 12/58 100 F ,  G06F 13/00 610 Q
Fターム (7件):
5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030JT02 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030KA07 ,  5K030LD00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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