特許
J-GLOBAL ID:200903091125354581

複数のコイルをモニタするための回路構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-513533
公開番号(公開出願番号):特表平8-506889
出願日: 1993年12月04日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】複数のコイル(L1〜L4)及び前記コイルを通電する最終段(T1〜T4)をモニタする回路において、前記コイル(L1〜L4)は供給ライン(3)及び結合リレー(Rel1)を介して電圧源(UB)に接続される。テスト電圧源(UH)が高抵抗素子(R3)を介して前記供給ライン(3)に接続される。前記電圧源(UB)の供給が前記リレー接点(K1)を開くことにより遮断された後、前記供給ライン(3)の電位を判断するために第1電位モニタ(PM1)が前記供給ライン(3)に接続される。
請求項(抜粋):
ブレーキ制御システムのバルブコイル等の複数のコイル及び前記コイルを通電する最終段をモニタする回路であって、前記コイルは供給ライン及び結合リレーを介して電圧源に接続され、所定プログラムに従うテストパルスにより前記最終段は通電され、各コイル作動接続点での電位変化が検出されるモニタ回路において、 前記供給ライン(3)は高抵抗素子(R3)を介してテスト電圧源(UH)及び第1電位モニタ(PM1)に接続され、これにより前記供給ライン(3)の電位は、電圧源(UB)の供給が遮断された後、つまりリレー(Rel1)又はリレー接点が開いた後に判断されることを特徴とする回路構成。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-145540

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