特許
J-GLOBAL ID:200903091125599711

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330374
公開番号(公開出願番号):特開2004-165031
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】管状光源から発せられる熱の放熱性及びノイズ抑制性を向上させるとともに狭額縁化が可能となる面光源装置を提供する。【解決手段】面光源装置11は液晶パネルを保持する液晶パネル支持フレーム17と、液晶パネル支持フレーム17と共同して、金属製の放熱板13及び導光板14と液晶パネルとの間に配置される光学シート16を保持する保持フレーム12とを備えている。導光板14は液晶パネルの表示面と反対側の面と対応する状態に配置され、管状ランプ15からの光を端面から入射して液晶パネル側に出射する。放熱板13は管状ランプ15及び導光板14を支持するとともに管状ランプ15を覆うカバー部13aが、管状ランプ15の出射光を導光板14に向かうように案内する形状に一体形成され、カバー部13aの管状ランプ15の両端面と対応する側が開放されている。保持フレーム12は、カバー部13aの管状ランプ15の両端面側の開放部を覆う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶パネルを保持するための液晶パネル支持フレームと、 管状光源と、 前記液晶パネル支持フレームに保持される液晶パネルの表示面と反対側の面と対応する状態に配置され、前記管状光源からの光を端面から入射して液晶パネル側に出射する導光板と、 前記管状光源及び前記導光板を支持するとともに管状光源を覆うカバー部が、管状光源の出射光を導光板に向かうように案内する形状に一体形成されるとともに、該カバー部の管状光源の両端面と対応する側が開放された金属製の放熱板と、 前記導光板の前記液晶パネル支持フレーム側に配置される光学シートと、 前記カバー部の管状光源の両端面側の開放部を覆う状態で前記液晶パネル支持フレームと共同して前記放熱板及び光学シートを保持する保持フレームと を備えた面光源装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  F21V29/00 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601F ,  F21V8/00 601E ,  F21V29/00 A ,  G02F1/13357
Fターム (10件):
2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA04 ,  2H091LA08 ,  2H091LA11 ,  3K014AA02 ,  3K014LB02

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