特許
J-GLOBAL ID:200903091126750260

回転機の固定子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159496
公開番号(公開出願番号):特開2000-350388
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の固定子では、回転子の表面損低減と、電機子コイルの巻線作業性を両立できない。【解決手段】 筒状の外枠9aより筒の軸方向に延長する延長部分を有するとともに筒の軸中心方向に突出する複数の固定子ティース部9を備え、この固定子ティース部は、上記延長部分の面に直交する方向の幅厚が軸中心に向かって一定幅厚9Wのままストレートに突出するように設け、この固定子ティース部の先端側に、この固定子ティース部の先端側における上記延長部分の両面側から隣の固定子ティース部の方向に突出するよう取付けられる磁性ステー7を具備する。
請求項(抜粋):
筒状の外枠より筒の軸方向に延長する延長部分を有するとともに筒の軸中心方向に突出する複数の固定子ティース部を備え、各固定子ティース部間のスロットに電機子コイルを備えた回転機の固定子において、上記固定子ティース部は、上記延長部分の面に直交する方向の幅厚が軸中心に向かって一定幅厚のままストレートに突出するように設け、この固定子ティース部の先端側に、この固定子ティース部の先端側における上記延長部分の両面側から隣の固定子ティース部の方向に突出するよう取付けられる磁性ステーを具備することを特徴とする回転機の固定子。
Fターム (6件):
5H002AA03 ,  5H002AA07 ,  5H002AA09 ,  5H002AC04 ,  5H002AC08 ,  5H002AE07

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