特許
J-GLOBAL ID:200903091130047158

テレビジョン受像機及びその画質調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297152
公開番号(公開出願番号):特開2001-119644
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 表示画像を所望する画質に容易に調整可能なテレビジョン受像機及びその画質調整方法の提供。【解決手段】 画質を調整可能な「調整モード」において、第1メモリユニット1.4には、デコーダユニット1.2から入力された1フレーム分の静止画像に対して画像処理ユニット1.3が縮小或いはトリミング処理を施した加工静止画像が格納される。この加工静止画像は、画質調整ユニット1.6によって所定回数読み出され、その読み出された加工静止画像には、それぞれ異なる画像調整処理が施された後、1フレーム分の画像信号として表示制御ユニット1.7に出力され、画質調整用のサンプル画像として表示ユニット1.11に表示される。操作者は、表示されたサンプル画像の中から所望の調整モードを外部入力ユニット1.8によって選択することができる。
請求項(抜粋):
復号化された入力動画像データに基づいて、表示器に画像を表示するテレビジョン受像機であって、第1の動作モードにおいて、前記入力動画像データに対して、所定の画像処理を施す画像処理手段と、第1の動作モードにおいて、前記画像処理手段により画像処理された動画像データに対して複数種類の異なる画質調整を施す画質調整手段と、第1の動作モードにおいて、前記画質調整手段により画質が調整された複数種類の動画像データに基づいて、それぞれ画質が異なる複数のサンプル動画像を、前記表示器の同一表示画面上に表示する表示制御手段と、第1の動作モードにおいて前記表示器に表示されている前記複数のサンプル動画像の中から何れか選択されたサンプル動画像に応じて、第2の動作モードにおいて入力動画像データに基づいて前記表示器に表示する際の動画像の画質を設定可能な画質設定手段と、を備えることを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (4件):
H04N 5/57 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/45 ,  H04N 9/64
FI (4件):
H04N 5/57 ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/45 ,  H04N 9/64 A
Fターム (26件):
5C025AA25 ,  5C025AA28 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA06 ,  5C025CA09 ,  5C025CB01 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C026CA01 ,  5C026CA02 ,  5C026CA10 ,  5C026CA15 ,  5C066AA03 ,  5C066CA11 ,  5C066CA17 ,  5C066EA07 ,  5C066EB01 ,  5C066EB11 ,  5C066EC02 ,  5C066ED01 ,  5C066ED09 ,  5C066HA01 ,  5C066KM11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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