特許
J-GLOBAL ID:200903091130632255

リヤガラスアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341176
公開番号(公開出願番号):特開平6-169209
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 マスキングエリアから外れたアンテナ線条の線幅を広くすることなしに高感度を得ることができるリヤガラスアンテナを提供すること。【構成】 自動車のリヤガラス2に水平方向に付設した複数本の加熱用導電線条3と、上記リヤガラス2の縁に沿って給電点5から延ばした部分4d,4e、この部分4d,4eの先端部からリヤガラス2中央の側に折り返して延ばした折り返し部分4g、この折り返し部分4gの先端部からリヤガラス2中央に向かって延ばした主アンテナ部分4cからなるアンテナ線条とを備えたリヤガラスアンテナ1において、前記折り返し部分4gは細い複数本のアンテナ線条から形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
自動車のリヤガラスに水平方向に付設した複数本の加熱用導電線条と、上記リヤガラスの縁に沿って給電点から延ばした部分、この部分の先端部からリヤガラス中央の側に折り返して延ばした折り返し部分、この折り返し部分の先端部からリヤガラス中央に向かって延ばした主アンテナ部分からなるアンテナ線条とを備えたリヤガラスアンテナにおいて、前記折り返し部分は細い複数本のアンテナ線条から形成されていることを特徴とするリヤガラスアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22

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