特許

J-GLOBAL ID：200903091130970410

システムの情報取得方法

発明者： 五十嵐 明彦 ,  岡本 勝美 ,  本村 俊春 ,  後藤 義徳
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-320002
公開番号（公開出願番号）：特開平9-160810
出願日： 1995年12月08日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】システムの信頼性を低下させずに期待する複数事象のシーケンスパターンを自動検出し、確実に資料を取得し残すことを課題とする。【解決手段】予め登録した複数事象の想定シーケンスや情報取得方法に従い自動的に情報取得契機を判断し、確実に漏れなく情報取得を行うことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

割込み発生毎,または事象発生毎にロギング,またはトレース情報をメモリ上に取得しているシステムにおいて、これらの情報から得る時系列データの流れが、想定していたシーケンスを表わす場合に、これを検知した契機に関連プログラムに通知すると共に取得したい情報を早期に確実に取得する情報取得方法。