特許
J-GLOBAL ID:200903091131488239
高耐圧半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285245
公開番号(公開出願番号):特開2006-100593
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 コストの低減化を図れる、基板材料としてSiCを用いた高耐圧半導体装置を提供すること。【解決手段】 高耐圧半導体装置は、法線の方向が<0001>方向および<000-1>方向とは異なる主面を備えた炭化珪素基板1と、炭化珪素基板2上に形成された第1導電型の炭化珪素層2と、炭化珪素層2の表面に形成され、<0001>方向および<000-1>方向に対する主面のオフ角方向の幅の方が、オフ角方向と反対側の幅よりも広い第2導電型の半導体層3を含む接合終端領域JTEと、炭化珪素層3に設けられた第1の電極6と、炭化珪素基板2に設けられた第2の電極とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
法線の方向が<0001>方向および<000-1>方向とは異なる主面を備えた炭化珪素基板と、
前記炭化珪素基板上に形成された第1導電型の炭化珪素層と、
前記炭化珪素層の表面に形成され、前記<0001>方向および前記<000-1>方向に対する前記主面のオフ角方向の幅の方が、前記オフ角方向と反対側の幅よりも広い第2導電型の半導体層を含む接合終端領域と、
前記炭化珪素層に設けられた第1の電極と、
前記炭化珪素基板に設けられた第2の電極と
を具備してなることを特徴とする高耐圧半導体装置。
IPC (6件):
H01L 29/872
, H01L 29/47
, H01L 29/78
, H01L 29/06
, H01L 29/12
, H01L 29/739
FI (6件):
H01L29/48 D
, H01L29/78 652N
, H01L29/78 652P
, H01L29/78 652T
, H01L29/78 655F
, H01L29/48 F
Fターム (8件):
4M104AA03
, 4M104BB14
, 4M104CC03
, 4M104FF31
, 4M104FF35
, 4M104GG03
, 4M104GG18
, 4M104HH20
引用特許:
前のページに戻る