特許
J-GLOBAL ID:200903091134354659
X線診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-004462
公開番号(公開出願番号):特開平9-192121
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 床置き型のX線診断装置を用いても血管の周囲を診断でき、かつ、操作性を向上させることができるX線診断装置を提供することを目的とする。【解決手段】 X線発生源101と、X線像を撮像する撮像手段103と、X線発生源101と撮像手段103を支持するCアーム3と、Cアーム3を回転することによりX線発生源101と撮像手段103を第1の回転軸を回転中心として回転させるモータ13aと、モータ13aを回転することによりX線発生源101と撮像手段103をモータ13aの回転軸とほぼ直交する第2の回転軸を中心として回転させるモータ13bと、モータ13aとモータ13bを同時に駆動してX線発生源101と撮像手段103を回転させる回転制御部20と、撮像手段103で撮像された画像を表示する画像処理装置11とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
X線を被検体に向けて曝射するX線発生源と、前記被検体を透過したX線像を撮像する撮像手段と、前記X線発生源と前記撮像手段を対向させて支持する支持手段と、前記支持手段を回転することにより、前記X線発生源と前記撮像手段を第1の回転軸を回転中心として回転させる第1の回転手段と、前記第1の回転手段を回転することにより、前記X線発生源と前記撮像手段を前記第1の回転軸とほぼ直交する第2の回転軸を中心として回転させる第2の回転手段と、前記第1の回転手段と第2の回転手段を同時に駆動して前記X線発生源と前記撮像手段を回転させる回転制御手段と、前記撮像手段で撮像された画像を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 300
, A61B 6/00
FI (2件):
A61B 6/00 300 D
, A61B 6/00 300 X
引用特許:
審査官引用 (1件)
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-158325
出願人:株式会社島津製作所
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