特許
J-GLOBAL ID:200903091135765199

インパネ用ワイヤハーネス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121999
公開番号(公開出願番号):特開平9-306608
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 インパネに対する組付性および電装品ユニットとの接続の作業性がよく、かつ電気的接続の信頼性の高いインパネ用ワイヤハーネス装置を提供する。【解決手段】 ハーネス接続用コネクタ34を設けた複数の電装品ユニットD1,D2 と、これらのユニットに対する複数の取付口41 ,42 を設けたインパネAと、インパネ内上部に配置されるアセンブリーボックスBと、可撓性を有するフラット状の回路体22に複数のユニット用待ち受けコネクタ24を設けたインパネ用ハーネスCとから成る。ボックスBはハーネス配設溝16と複数のコネクタホルダ17を有し、ハーネス配設溝にインパネ用ハーネスが配設固定され、各コネクタホルダには上記待ち受けコネクタが支持される。インパネの前記取付口への電装品ユニットの装着によりハーネス接続用コネクタが前記待ち受けコネクタ結合される。
請求項(抜粋):
ハーネス接続用コネクタを設けた複数の電装品ユニットと、これらのユニットに対する複数の取付口を設けたインパネと、インパネ内上部に配置されるアセンブリーボックスと、可撓性を有するフラット状の回路体に対して複数のユニット用待ち受けコネクタを設けたインパネ用ハーネスとから成り、前記アセンブリーボックスは一側壁にハーネス配設溝を有すると共に複数のコネクタホルダを有し、該ハーネス配設溝には前記インパネ用ハーネスの回路体が配設固定されると共に、各コネクタホルダには前記ユニット用待ち受けコネクタが支持され、インパネの前記取付口に対する前記電装品ユニットの装着により前記ハーネス接続用コネクタが前記ユニット用待ち受けコネクタと結合される構造としたことを特徴とするインパネ用ワイヤハーネス装置。
IPC (5件):
H01R 23/68 ,  B60K 37/00 ,  B60R 16/02 620 ,  H01B 7/00 301 ,  H01R 13/631
FI (5件):
H01R 23/68 F ,  B60K 37/00 Z ,  B60R 16/02 620 B ,  H01B 7/00 301 ,  H01R 13/631

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