特許
J-GLOBAL ID:200903091137776104

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026657
公開番号(公開出願番号):特開平6-238049
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置のそれぞれの表示結果のうちの一部の表示結果が特定の表示態様の組合せとなる条件を満たしている場合に、前記一部以外の表示結果を個別にきめ細かく制御できるようにする。【構成】 ランダムカウンタA20とランダムカウンタB21とのサンプリング値に基づいてそれぞれ左停止図柄と右停止図柄とを事前決定し、その事前決定された停止図柄が大当りとなる表示条件を満たしているリーチ状態のときに、ランダムカウンタD24とランダムカウンタE25とのサンプリング値に基づいて中停止図柄を事前決定する(S7)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化して複数種類の表示態様を表示結果として導出表示可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置は、複数段階に分けて表示態様を表示結果として導出表示し、それぞれの表示結果が予め定められた特定の表示態様の組合せとなった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記それぞれの表示結果のうちの一部の表示結果の表示態様を事前に決定する第1の事前決定手段と、該第1の事前決定手段により決定された表示結果が前記特定の表示態様の組合せとなる条件を満たしている場合に、前記一部以外の表示結果の表示態様を事前に決定する第2の事前決定手段と、前記可変表示装置の表示結果が、前記第1の事前決定手段と第2の事前決定手段とにより事前決定された表示態様の組合せとなるように制御可能な可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-176486
  • 特開昭60-199942
  • 特開平4-176486

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