特許
J-GLOBAL ID:200903091138631800

開閉素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116322
公開番号(公開出願番号):特開平9-303379
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】従来例えば携帯電話における折り畳み部の開閉を行う開閉素子として捻じりコイルバネが使用されていたために、折り畳み部の小型化が困難であるという問題があった。【解決手段】超弾性合金からなる直線状のバネ1と、該バネの外周に配置されたバネ座屈防止用筒状体2とからなり、前記バネ1とバネ座屈防止用筒状体2とは両端部3のみで一体化されおり、かつバネ座屈防止用筒状体2は長手方向中間部に捻じれ許容部4が形成されているものである。
請求項(抜粋):
超弾性合金からなる直線状のバネと、該バネの外周に配置されたバネ座屈防止用筒状体とからなり、前記バネとバネ座屈防止用筒状体とは両端部のみで一体化されおり、かつバネ座屈防止用筒状体は長手方向中間部に捻じれ許容部が形成されていることを特徴とする開閉素子。
IPC (3件):
F16C 11/10 ,  F16F 1/14 ,  H04M 1/02
FI (3件):
F16C 11/10 E ,  F16F 1/14 ,  H04M 1/02 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-189993
  • 特開平4-262133
  • 特開昭60-065906
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