特許
J-GLOBAL ID:200903091141371240
画像表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345624
公開番号(公開出願番号):特開平7-178078
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ及びディジタル・アンギオグラフィのバイプレーン表示において、少数のモニタで必要十分な表示を行えるようにし、検査室内のテーブル近くのスペースを、カテーテル操作に支障を来さないよう十分確保し、操作性の向上を図る。【構成】予め決められた特定画像の正面像又は側面像の表示に応じて、その特定画像の種別及びそれが正面像か側面像かによって予め決められた参照画像を、特定画像と対にして隣接表示する。例えば、バイプレーンの透視において、正面(又は側面)透視画像を特定画像として第1モニタ66に表示し、同サイドのマップ画像を参照画像として第2モニタ67に表示する。PTAの術前,術後のバイプレーン画像についても、術後画像を特定画像として第1モニタ66に表示し、同サイドの術前画像を参照画像として第2モニタ67に表示する。
請求項(抜粋):
ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ及びディジタル・アンギオグラフィのバイプレーン表示可能のディジタルX線撮影装置において、予め決められた特定画像の正面像又は側面像の表示に応じて、その特定画像の種別及びそれが正面像か側面像かによって予め決められた参照画像を、前記特定画像と対にして隣接表示することを特徴とする画像表示方法。
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