特許
J-GLOBAL ID：200903091142239567

画像形成装置及び制御方法

発明者：
横山 純之輔

横山 純之輔 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-054640
公開番号（公開出願番号）：特開2005-244829
出願日： 2004年02月27日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】カラー出力及びモノクロ出力が可能な画像形成装置において、起動時および/または省エネルギーモードからの復帰時等のキャリブレーション動作の実行タイミングを使用環境に応じて制御し、キャリブレーションによるスループットの低下を改善する。【解決手段】 印字出力のデフォルト設定がモノクロ出力に設定されている場合、起動時および省エネルギーモードから復帰した際に、キャリブレーションを行わず、モノクロ印字出力を優先的に行う。また、感光ドラムに近接する現像器を黒(K)の現像器に設定する。印字出力のデフォルト設定がカラー出力に設定されている場合は、起動時及び復帰時にキャリブレーションを行い、カラー印字出力を優先的に行う。また、感光ドラムに近接する現像器を一番先にトナーを感光ドラムに転写する色の現像器に設定する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
カラー出力のためにプリンタエンジンを調整するキャリブレーション機構を備えた画像形成装置であって、 カラー出力処理かモノクロ出力処理のいずれを主モードとするかを示す主モード情報を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持された主モード情報がカラー出力処理を示すかモノクロ出力処理を示すかに応じて、当該装置の立ち上げ時に前記キャリブレーション機構によるキャリブレーション処理を実行するか否かを切り替える制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
H04N1/46 ,  G03G15/00 ,  G03G15/01 ,  G03G21/00 ,  H04N1/60
FI (6件)：
H04N1/46 C ,  G03G15/00 303 ,  G03G15/01 R ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 384 ,  H04N1/40 D
Fターム (60件)：
2H027DA09 ,  2H027DA38 ,  2H027DE02 ,  2H027DE10 ,  2H027EB06 ,  2H027EC03 ,  2H027EF01 ,  2H027EF06 ,  2H027EF16 ,  2H027FA28 ,  2H027FC02 ,  2H027HA03 ,  2H027HB06 ,  2H027HB09 ,  2H027ZA07 ,  2H300EB02 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ15 ,  2H300EJ47 ,  2H300FF02 ,  2H300FF05 ,  2H300FF08 ,  2H300FF14 ,  2H300FF17 ,  2H300GG01 ,  2H300GG03 ,  2H300GG04 ,  2H300GG12 ,  2H300GG48 ,  2H300QQ13 ,  2H300QQ32 ,  2H300RR34 ,  2H300RR37 ,  2H300RR45 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  5C077LL18 ,  5C077MP08 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ08 ,  5C077SS02 ,  5C077SS05 ,  5C077TT02 ,  5C079HA13 ,  5C079HA18 ,  5C079HB03 ,  5C079KA15 ,  5C079LA31 ,  5C079LB01 ,  5C079MA19 ,  5C079NA11 ,  5C079PA03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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