特許
J-GLOBAL ID:200903091142565669
車両用ドアミラー取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276990
公開番号(公開出願番号):特開2000-103285
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 サイドドアのドアミラーを取付ける際に、容易に取付けることができるドアミラーの取付構造を提供すること。【解決手段】 電動ドアミラーの取付部において、ドアミラーの取付部はベースカバー7とパッキン8とで構成され、車体側の取付プレート5に固定される。パッキン8には、電動ドアミラーのワイヤハーネス6を挿通する筒部9が設けられ、該筒部9の先端外周部に爪24を設けるとともに、取付プレート5側には筒部9を嵌合させる貫通孔10を設け、爪24が貫通孔10に係止される。したがって、爪24が係止されることによりドアミラーの仮保持ができる。
請求項(抜粋):
サイドドアの窓枠部に配設される取付プレートと、該取付プレートに取付けられるドアミラーのベースカバーと、該ベースカバーに配設されるパッキンとを備え、上記取付プレートと上記ベースカバーとの間に上記パッキンを配設させた車両用ドアミラー取付構造において、上記パッキンに電動ドアミラーの配線を挿通させる筒状の突起を設け、かつ上記取付プレートに該筒状の突起を嵌合させる貫通孔を設けるとともに、上記筒状の突起の先端外周部に上記貫通孔の抜け止め用の爪部を設けたことを特徴とする車両用ドアミラー取付構造。
Fターム (4件):
3D053FF20
, 3D053HH04
, 3D053HH09
, 3D053HH55
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