特許
J-GLOBAL ID:200903091143179770

分離型支圧板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071751
公開番号(公開出願番号):特開2002-275904
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 直線状の2本の分離型支圧板を製作し、設置現場にて十字状に組み立て、組み立てた分離型支圧板の中央格点部空間に鋳鋼などを装入して一体とした支圧板を得る。【解決手段】 支圧板は以下の部材からなる。中心部に下梁孔を有する下梁格点部底板と、これを挟んでその両側に直線状に配置された、中心側に隔板11を取り付けた箱型形状の脚部7を載置した脚部底板9とを一体に形成した下梁3と、中心部に上梁孔を有する上梁格点部底板と、これを挟んでその両側に直線状に配置された、中心側に隔板11を取り付けた箱型形状の脚部7を載置した脚部底板9とを一体に形成した上梁5と、中央格点部12と、前記下梁孔と前記上梁孔とを貫通するアースアンカーを固定する中央圧縮部材33。
請求項(抜粋):
下記部材で構成されたことを特徴とする分離型支圧板。(a) 中心部に下梁孔(15)を有する下梁格点部底板(13)と、これを挟んでその両側に直線状に配置された、中心側に隔板(11)を取り付けた箱型形状の脚部(7)を載置した脚部底板(9)とを一体に形成した下梁(3)と、(b) 中心部に上梁孔(16)を有する上梁格点部底板(14)と、これを挟んでその両側に直線状に配置された、中心側に隔板(11)を取り付けた箱型形状の脚部(7)を載置した脚部底板(9)とを一体に形成した上梁(5)と、(c) 前記下梁格点部底板(13)と前記上梁格点部底板(14)とを互いに、上梁(5)、下梁(3)が直行するように組み合わせた際に、前記下梁(3)の隔板(11)及び前記上梁(5)の隔板(11)との間に形成される中央格点部(12)と、(d) 前記中央格点部(12)に装入され、前記下梁孔(15)と前記上梁孔(16)とを貫通するアースアンカー(107)を固定する中央圧縮部材(33)。
IPC (2件):
E02D 17/20 103 ,  E02D 17/20 106
FI (2件):
E02D 17/20 103 H ,  E02D 17/20 106
Fターム (2件):
2D044DB51 ,  2D044EA01

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